カテゴリー「WORKS」の記事

2012.12.16

東京藝術大学 大学院美術研究科博士審査展

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東京藝術大学 大学院美術研究科博士審査展

東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程の最終審査を一般公開いたします。 本展覧会は、博士学位の修得を目指す学生達にとって最終関門であると共に、 大学院在学中の集大成としての作品、研究を発表し、今後、作家・研究者として活動していく上で、 出発点となる展覧会でもあります。

会期:2012年12月16日(日)-12月25日(火)
   会期中無休
   午前10時-午後5時 (入館は午後4時30分まで)

会場:東京藝術大学大学美術館

観覧料:無料

主催:東京藝術大学

問い合わせ:美術学部教務係
        〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
        TEL:050-5525-2122
        ハローダイヤル:03-5777-8600

(↑以上 東京藝術大学大学美術館HPより抜粋)

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2012.12.07

渡辺好明遺作展@東京藝術大学大学美術館

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会期:2012年12月7日(金) - 12月24日(月・祝)
    月曜休館(12月24日は開館)
    午前10時―午後5時(入館は午後4時30分まで)
会場:東京藝術大学大学美術館 陳列館
観覧料:無料
主催:渡辺好明遺作展実行委員会
共催:東京藝術大学大学美術館
助成:野村財団、EU・ジャパンフェスト日本委員会、藝大フレンズ賛助金、宮田亮平学長学術研究基金
協力:A trans Pavilion Berlin
企画:渡辺好明遺作展実行委員会

渡辺好明氏はこれまでに「光ではかられた時」と題し、火(蝋燭などの灯火)や水(水鏡)を用いたインスタレーションに加え、それに関係したドローイングを 発表し、我が国を代表する現代美術家として注目を集めました。また、東京藝術大学、取手市、市民の三者が協働で行う取手アートプロジェクトを起ち上げ、国 土交通大臣賞、サントリー地域文化賞などを受賞し、アートを用いた地域づくりの全国的なモデルケースをつくりあげました。さらに、ドイツ・デュッセルドル フ美術大学やバウハウス大学との国際交流展の企画運営にも携わり、東京藝術大学とドイツ各大学との交換留学協定の礎を築き、その手腕は、現代美術作家のみ にとどまらず、企画者、教育者として多岐に渡り高い評価を得ています。この渡辺好明氏の約30年に及ぶ「光ではかられた時」の作品シリーズを中心に研究活 動の成果と合わせて東京藝術大学陳列館にて公開いたします。
本展覧会は渡辺好明氏ご親族の多大な努力と、没後3年にしてもなお、渡辺好明氏の生前の人柄に敬意を込める東京藝術大学教員ならびに卒業生によって企画された展示となります。
(↑以上 東京藝術大学大学美術館HPより抜粋)



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2012.11.03

尊厳の藝術展―The Art of Gaman― @東京藝術大学大学美術館

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2012.11.3〜12.9
尊厳の藝術展―The Art of Gaman― @東京藝術大学大学美術館

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2012.10.16

交歓と触発 -石川県立美術館の近代洋画から @はけの森美術館

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同時開催 「中村研一の九谷」
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(↓以下 はけの森美術館HPより抜粋)
2012年10月16日(火)-12月2日(日)
開館時間:10:00-17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜
観覧料:一般 500円 小中学生 200円 
※障害者手帳をお持ちの方と付添者1名は無料

主催:小金井市立はけの森美術館
企画協力:石川県立美術館
協力:東京学芸大学デザイン研究室

中村研一記念小金井市立はけの森美術館では開館以来、他地域の美術館が持つ1作家または1技法から成るコレクションに注目した企画展を開催してきました。今 回はこれまでより枠を拡げ、石川県立美術館が所蔵する近代洋画作品から、当館の中心的な所蔵作家である中村研一(1895―1967)とその多様な交友関 係を取り上げます。
中村は、若い頃から親族や友人を介して石川県出身の政財界人、文化人らの知遇を得ており、肖像画を描くこともありました。そし て1950年代に入る頃から晩年近くまで、頻繁に北陸地方を訪れています。金沢には戦前より中村から指導を受けていた高光一也(1907―1986)がお り、彼をはじめとする地元の画家たちとの交流や、初代徳田八十吉の窯で九谷焼の絵付を学び制作を行っていたことが知られています。
一方、金沢をは じめ北陸の美術界では、戦後間もなくから団体展への出品が増えて全国レベルの活動を目指す機運が高まっていました。そこで、中村と同じように美術団体で中 心的な存在であった画家たちが、美術学校や美術団体での指導のために招かれます。石川県出身で東京に拠点を移し活躍していた宮本三郎 (1905―1974)らの存在も、故郷の洋画界への刺激になりました。中村はこうした画家たちとも様々な縁でつながり、親しくしていました。
本展では、石川県立美術館が所蔵する中村研一作品の全てと、同時代に活躍した洋画家たちの作品計30点を展示し、一人の画家とある地域の関わりを糸口とした昭和洋画史の一断面をご紹介します。

出品作家
中村研一(1895―1967)
小絲源太郎(1887―1978)
硲伊之助(1895―1977)
清水錬徳(1904―1995)
宮本三郎(1905―1974)
高光一也(1907―1986)
南 政善(1908―1976)


2012.10.16〜12.2
交歓と触発 -石川県立美術館の近代洋画から @中村研一記念小金井市立はけの森美術館


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2012.05.01

第86回 国展 @国立新美術館

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2012.5.1~5.14  第86回 国展(国画会主催) @国立新美術館

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2012.04.28

近代洋画の開拓者 高橋由一展

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2012.4.28〜6.24 近代洋画の開拓者 高橋由一展 @東京藝術大学大学美術館

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2012.04.05

芸大コレクション展―春の名品選― @東京藝術大学大学美術館

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2012.4.5〜6.24 芸大コレクション展―春の名品選― @東京藝術大学大学美術館

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2012.03.27

料理して妻を待つ~中村研一と日常のモティーフ~@小金井市立はけの森美術館

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2012.3.27〜5.20 料理して妻を待つ~中村研一と日常のモティーフ~@小金井市立はけの森美術館

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2012.03.17

What's an Icon of Style? 時代を彩るファッション 展

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2012.3.17〜5.27 What's an Icon of Style? 時代を彩るファッション 展 @名古屋ボストン美術館

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2012.02.22

第63回 東洋美術学校卒業制作展 @国立新美術館

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2012.2.22〜3.4  第62回 東洋美術学校卒業制作展 @国立新美術館

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