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2008.02.21

芸大 卒展

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今年も芸大の卒展が始まりました

大学美術館内と陳列館の1fの照明セッティングをしてきました
タイトなスケジュールの中、卒業生(院生)の作品一つ一つに光を当てる仕事は、一言「楽しい」に尽きます
時間がないぶんもう少し時間をかけて調整をしたい事も多々有るけれども、限られた条件の中でベストを尽くす、プロの仕事としては当然の縛り

学生達の卒業制作にかける情熱とこだわりはひしひしと肌に感じます

「どうしたい?」の問い掛けの答えも十人十色
出来るだけ彼らの意図に有った環境を作ることに専念する

たまには光の講義も入れながら

作品がもっとも映えるような環境を提案し
彼らの要望を光で実現する(近づくことしか出来ない事も有るけれど)

社会に出てからも、上質な光を感じてもらえるような経験をして欲しい
光によって作品の見え方が大きく変ることも知って欲しい

時間内に全ての作品に光を加えることを前提に(これがまた痺れる)

時間があれば多分有るだけ使うだろうし、瞬間のひらめきと判断が大切。

殆ど汗だくの体育会系(天井部分は見た目以上に熱いのです)

作品の質感や光の反射、色合いに合った光の強さを感じて欲しい
周りより明るくすると目立つけども、作品に取ってベストとは限らない
この先良い光と供に活躍をして欲しい

大学生活の最後の作品披露の場で光について語れる場を持てて大変幸せと感じます
仕事以上に有意義な時間を過せました。

院生の皆さんお疲れさまでした




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