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2008年2月

2008.02.21

芸大 卒展

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今年も芸大の卒展が始まりました

大学美術館内と陳列館の1fの照明セッティングをしてきました
タイトなスケジュールの中、卒業生(院生)の作品一つ一つに光を当てる仕事は、一言「楽しい」に尽きます
時間がないぶんもう少し時間をかけて調整をしたい事も多々有るけれども、限られた条件の中でベストを尽くす、プロの仕事としては当然の縛り

学生達の卒業制作にかける情熱とこだわりはひしひしと肌に感じます

「どうしたい?」の問い掛けの答えも十人十色
出来るだけ彼らの意図に有った環境を作ることに専念する

たまには光の講義も入れながら

作品がもっとも映えるような環境を提案し
彼らの要望を光で実現する(近づくことしか出来ない事も有るけれど)

社会に出てからも、上質な光を感じてもらえるような経験をして欲しい
光によって作品の見え方が大きく変ることも知って欲しい

時間内に全ての作品に光を加えることを前提に(これがまた痺れる)

時間があれば多分有るだけ使うだろうし、瞬間のひらめきと判断が大切。

殆ど汗だくの体育会系(天井部分は見た目以上に熱いのです)

作品の質感や光の反射、色合いに合った光の強さを感じて欲しい
周りより明るくすると目立つけども、作品に取ってベストとは限らない
この先良い光と供に活躍をして欲しい

大学生活の最後の作品披露の場で光について語れる場を持てて大変幸せと感じます
仕事以上に有意義な時間を過せました。

院生の皆さんお疲れさまでした




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第56回東京藝術大学卒業・修了作品展

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リンク: 第56回東京藝術大学卒業・修了作品展.

会期:2008年2月21日(木)-2月26日(火)
   9:00〜16:30(入場は16:00まで)
   ※最終日12:00まで(入場は11:30まで)
会場:学部生−東京都美術館・大学構内
   大学院生−大学美術館・陳列館
主催:東京藝術大学
観覧料:無料

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2008.02.14

照明器具 スポットライトをお家で使いたい

私たちが使用する器具の中で器具の脱着や移動が簡単な器具にスポットライトが有ります。
簡単に紹介致しましょう

通常は天井に取り付けられたライティングダクト(スポットライトを取り付けるレール)へ取り付ける器具です。大きさや光源等色々な種類が有ります。勿論取り付けが出来ればお家でもマイミュージアムを簡単に作ることが出来ます。

最近の住宅では使用目的の多様なユーティリティールームなどには天井にライティングダクトがついているお家も増えてきました。しかし賃貸や天井に配線を通せないような場合は写真のような床置き式のベースを使うことで敷居が高かったスポットライトをスタンド感覚で使うことが出来ます

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大切な事は光の強さを調整できるコントローラー(調光器)を取り付けること。
器具によっては調光機能が付いたものも有りますが、無い場合は、市販のコンセントプラグつきの調光器を一緒に使いましょう

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白熱電球(シリカ電球、クリプトン電球、ハロゲン電球)等は0%から100%まで自在に光の強さを調整できます(原則100V仕様の電球に使用いたします。12Vタイプの場合は専用調光器を使います)

次に大切なことは床置き式の場合下から上方へ光を放ちますので電球そのものが見えてしまうと大変眩しく光の環境としてはそ勧めで来ません。光を制御するフードや光を柔らかくするカバーなどのついてる器具を選ぶようにすると良いと思います

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光を制御するパーツとしては光を横に広げることが出来るレンズを取り付けることも出来ます
この横に広げるレンズ(スプレッドレンズ)を付ける事によってお部屋の壁に広く均一な光を当てることが出来ます。

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レンズ等が取り付け可能な機種の場合はオプションでカラーフィルターを付ける事も出来、
お部屋の雰囲気をガラリと変えることも可能になります

照明器具の使い方や選び方でその光は多様に変化致します
最初のステップは光の強さを変えてみてください
ローソクの光のような優しい光もスポットライトから出せるようになります

明るすぎる生活から、少し優しい光を感じてみては如何でしょう




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2008.02.07

高校生等の観覧料無料化について

リンク: 高校生等の観覧料無料化について.

国立美術館5館だけですが、高校生も観覧無料になるそうです。
いいことですね。
何でも吸収してしまう若いうちに、素晴らしい作品をたくさん観てほしいです。
できれば、一般観覧料ももう少し何とかして欲しいですね^^
日本は高すぎます!

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