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2007年11月

2007.11.20

蛍光灯使いますか?

最近、テレビやマスコミで省エネ対策の一環として、蛍光灯を一般家庭向けに進めています。
寿命やエネルギー効率の能書きにウソは有りません。

同じ光量を出すのであれば白熱球より蛍光灯の方が圧倒的に電気代はかかりません(20〜30%程度です)。
コストは15倍から20倍かかりますが・・・。
また光源から発生する熱も、夏場は冷房負荷の増大を招きます。冬場は暖房負荷を助けますが・・・。

光の質を比較すると、白熱電球は全ての波長を含んだ、少し違うけど太陽の光に近い(その為、人の見える波長以外の光も含む為、効率は悪い)。
一方、蛍光灯は、人が反応できる波長の光を使っている為、効率が良い(私たちは3つの色センサーしかもっていないので、その組み合わせで全ての色を脳が作っている)。

光の調整(調光)は、白熱灯は安価な調光器で明暗の調整が0〜100%までリニアに出来る。
蛍光灯は調光可能な器具を使うことによって30%位〜100%まで調整が出来るものも有る。

寿命は100%点灯の場合、白熱球が2000〜3000時間、蛍光灯は8000〜10000時間と、圧倒的に蛍光灯の寿命が長い。
しかし白熱球は調光して光を絞ると、電気代もほぼ同じように下がり、寿命は、50%位まで調光すれば、理論上孫の代まで球切れしない(フィラメントに振動を与えればすぐ切れますが)。

光の環境を考えたとき、「本当に効率の良い蛍光灯がベストなのでしょうか?」

多くの蛍光灯は現状では明るさの調整が出来ません。あなたの部屋で音量ボリュームのない電気の食わないラジオは皆さん使いたくないでよう(勿論使っても良いのですが)

皆さんが自分で着るものを選ぶとき、必ず効率の良い着物(エネルギーコストの少ないもの)を選ぶでしょうか? 勿論、TPOで着る服装の種類を選んでいますし、エネルギーを考えるのなら色や柄は無駄になりますよね。

資源を大切にする意識は皆さん持たなくてはいけませんが、生活の一番コアな部分の家庭の光環境を 効率の良さ や エネルギーコストの節約 に使って良いのでしょうか?

私は光の環境の重要性に気がついていないのが原因と・・・・
それ以外にエネルギーをたっぷりと浪費している事が沢山あるのに。
高照度の広告灯(凄い量のエネルギーを使っているんですよ)

暑い夏にスーツを着てる人(電車を冷蔵庫にしなくてはいけない)等々

光の選択肢を理解することによって快適で有るけれどもエネルギーコストを抑える生活は出来るはず。

マスコミや宣伝の短絡的な知識で選択肢を失わないようにしたいですね。

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2007.11.07

大丸東京新店の明かり

11月6日10時から、大丸東京新店が東京駅八重洲口の「グラントウキョウノースタワー」にオープン。地下1階から14階に大丸東京新店が入る。ストアコンセプトは「TOKYO・オトナ・ライフスタイル百貨店」。
また12階、13階のレストランフロアは12階は23時、13階は24時まで営業。ブラッスリー・ポール・ボキューズなど注目の店が揃う。

早速本日見学に行ってきました
1fのスイーツのフロアーは大混雑、ただでさえ狭いのにね
13階のレストランフロアーまで上がって見てきましたが、照明の環境には少しがっかり
折角の新店もう少し照明環境に気を使ったら良いのに
コンセプトには大人の快適な環境を・・・って有るのに残念
気がついた点は、
○各フロアーの間接照明
間接ボックス内の色を反射させてカラーの間接光。(もう少し詰めれば綺麗なのに)
間接の失敗例しては最高、光源が見えたり、カットアングルが適切でなかったり、塗装の反射で光源が映り混んだり、誰も気がつかないままオープンしているのがとても残念
紳士のフロアーは茶色の間接、これは無理、反射しませんよね
○通路照明
リースラインにそってユニバーサルを2.5mおきに2灯設置するのみで導線を当て込む照明は無し。良い手法だと思いますがリースラインからの距離が少し離れているのと、しっかりと光の調整が必要。
○全体的に光が乱暴、平面上でプランしただけで下がり壁や什器の配置の調整が出来なかったんでしょう。全館を通しての環境設計が大切だと感じました。

照明のイメージや完成度はオーナーの強い意志がないと、大きな流れの中で後回しになり、結果上手く機能していない場合が多いですよね。
昨日オープンした銀座のアルマーニなどはアルマーニ氏自ら明かりのチェックを行い、配光や器具のリクエストまでするそうです。完成度は当然高くなるでしょう



 
 

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2007.11.05

【water】展

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まだ見ていないのですが頂き物の(会場で売っているそうです)撥水お皿で遊んでみました
表面張力と水の力関係がなんともかわいい
会場ではそんな作品があるとか

見に行くのが楽しみです

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東京藝術大学大学院美術研究科博士審査展

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「東京藝術大学大学院美術研究科博士審査展」
会期:     2007年12月4日(火)-12月16日(日)
会場:     東京藝術大学大学美術館

「東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程の最終審査を一般公開いたします。本展覧会は、博士学位の修得を目指す学生達にとって最終関門であると共に、大学院在学中の集大成としての作品、研究を発表し、今後、作家・研究者として活動していく上で、出発点となる展覧会でもあります。」

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