2007.9.8〜12.9 名古屋ボストン美術館 「レンブラント版画展〜呼び交わす光と闇〜」
レンブラントは絵画では有名ですが、版画と聞くとあまりイメージがわきませんでしたが、
タイトルの通り見事に光と闇を版画で表現していました。
以前開催されたデューラー版画展のような繊細な表現とは違って、もっと立体的な深みの有る印象を受けました。
少し違いますが、写真展のような表現が多く、ここまでベタに黒く表現するかと感じるまで影の部分は暗く表現をされています。
光の表現は必見です。
私も少しレンブラントの気持ちになって光で遊んで見ました
左が照明無しのオリジナル
右は光によるお化粧後
如何ですか・・・・
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